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入れ歯治療

入れ歯は何のために入れるのでしょうか 特に50代以前の方は普段あまり意識することは少ないかもしれませんが、食事の際私たちは下顎を動かして奥歯で咀嚼して食べ物を細かくしています。また、細かくした食べ物が唾液と混ざり、舌で食べ物をまとめて舌でのどに送り込み安全に嚥下(のみこみ)ができています。奥歯に歯がなくなると、食事の際にあまり気に留めず行っているこの一連の動作に支障が出てきます。なくなってしまった歯はもとに戻りませんが、入れ歯をいれることで咀嚼をある程度補うことができます。そうすることである程度硬いものを食べることができ、また嚥下(のみこみ)機能も保たれます。歯が少なく食べるのに時間がかかる、おいしく食べれないなどでお困りの場合は入れ歯を使うという選択肢もあります。上顎FD下顎FD上顎PD下顎PD写真入れ歯を入れて咀嚼した後の写真審美に配慮したクラスプのデンチャー入れた写真(前歯部ワイヤーなど)入れ歯を入れずに咀嚼した後の写真当院ではノンクラスプデンチャー(金具を使わない入れ歯(自費の入れ歯))の取り扱いもしております。
お気軽にお声がけください。(ただし歯に過剰に負担がかかる場合は適応にならない場合もあります)ノンクラスプデンチャーについて

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