スリープスプリント(睡眠時無呼吸症候群のマウスピース)
医師からの診断書に基づき睡眠時無呼吸症候群(SAS)治療用スリープスプリントの作製を行っております。
診断書がある場合、スリープスプリントは保険適用で治療が可能です。
(当院では保険適用のスリープスプリントを作製しています)
作製の流れ
1回目 | 診断書の確認、問診、口腔内の確認、検査(レントゲン撮影、歯周検査など)、必要性があれば歯石除去など、マウスピースを安全に使用していただくために必要な検査、処置を行います。 |
2回目 | スリープスプリントの型取り |
3回目 | マウスピースの固定位置の仮設定、装着(仮固定の状態で1週間ほど使用していただきます) |
4回目 | マウスピース使用による効果や副作用の確認、マウスピースの最終固定 *固定位置の調整が必要な場合、5回目に再度効果や副作用の確認を行います。 |
スリープスプリントの長期使用により歯や歯周組織に影響がある場合がありますので、一年に一度程度の定期検診をお勧めしています。